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人間は、見たい物しか見る事が出来ない。

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人間は、見たい物しか見る事が出来ない。

このページでは、僕が学んできたトレード、またそれとは切っても切れない関係のメンタル、引き寄せの法則などの考え方や脳の仕組みなどを紹介させて頂きます。

引き寄せの法則というのは”脳の仕組み”で説明できてしまう、というものなのですが、以前コチラのブログに投降したものを少し手直しした記事です。

まず唐突ですが下の動画を再生して貰いますと、白チームと黒チームが同時にバスケのパス回しをしますので、白チームのパスの回数を当ててみてください。

30秒程度の動画です。白だけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしたか?

 

 

正解は13回でしたね。

 

 

ですが・・・最後のナレーションにもあるように、


こいつ!!

この、ムーンウォークをしているクマの着ぐるみがいる事に気付いた方はいらっしゃいますか?もしいたら・・・すごいです・・。

因みに僕は初見では、全く気付きませんでした。

もし、見つけられずにいて疑問に思う方がいらっしゃっいましたら、再度動画を確認してみてください。

結構堂々と右から左へ横切ってる彼を確認出来るはずです。

 

この様に、人間というのは

自分の見たい物しか見る事が出来ない。

自分の認識したい物しか認識する事が出来ない。

その様に脳が出来ているのです。

見る物全てを見て、聞こえる物全てを聞き・・・要は、五感で感じる全ての情報を認識してしまうと、脳みそがオーバーフローしてしまうのです。

 

特に現在では、人間の感覚は五つだけではないという事もわかっていますしね。

例えば触覚ですと、【圧覚】【痛覚】【温度覚】などもありますよね。

それら全てを感じるのには脳というのは容量が足りないのです。

ですから、あえてautoで情報をシャットアウトしてくれているんですね。

それとトレードとどういう関係あるのかと言いますと、高揚感や恐怖などの色眼鏡(フィルター)越しにチャートを見ると、

その時々の見たい物しか見えず、チャートを歪曲して見てしまう

という事が起きます。

連勝が続き興奮していれば、手仕舞いのシグナルが発生したとしても、それが見えなくなってしまいます。大抵そういう時に後でチャートを見返すと

「なんでここで逃げておかなかったんだ・・?」

ってなりますし、またそれとは逆に、連敗続きで恐怖を感じている時は、絶好の仕掛けポイントをほぼ見逃したりしてしまいます。

 

実はそれら全て脳内物質のせいなんですね。

連勝続きの興奮した状態というのは”ドーパミン”という報酬系の脳内物質が分泌されていて、さらにそれが欲しい、もっと高揚感が欲しい、という状態になっていて、逃げのシグナルの事などは見逃してしまうのです。

逆に連敗続きの場合、強いストレスを感じる事となり、それに対抗するために”ノルアドレナリン””コルチゾール”などの神経伝達物質やホルモンが分泌されます。

そしてストレスと戦うために、ノルアドレナリンは心拍数や血圧を上げ、体じゅうの血液を筋肉に回し、戦闘体制に入れるようにします(闘争と逃走のホルモンとも言われます)

そしてコルチゾールによりカタボリック(筋肉を分解し、そのタンパク質からエネルギーを得る)な状態となり、エネルギー源を確保しようとします。

緊張しちゃって、バクバクして足がガクガクした状態ですね!

 

また、その様な状態だと、脳の機能は30%程度に落ち込んでしまうとも言われるみたいです。

要は、トレードはどちらかというと頭脳労働なのに、何故か肉体労働な反応をしてしまう、という残念な事が起きるのです。

ここで少しトレード自体の説明をさせていただきます。

トレーダーというのは

こういうチャートというものを見てその商品の価格が上がるのか、それとも下がるのかを読んで買ったり売ったりするのがお仕事なのです。

チャートの中の人間心理を読んで自分のルールを作り、そこにBetしていくという事です。

ですが・・・・脳内物質により高揚感を感じていれば、チャンスばっかりに見えますし、恐怖を感じていればリスクばかりに見えて地蔵になってしまう、という事が起きてしまいます。

 

それらを防ぐには、例えばですが、
・検証する
・自分のルールを作る
・破産確率0%になるような資金管理をする

という事が必要となってきます。

結局人というのは『最後は自分しか信じられない』生き物で、誰か他人が作ったルールだとちょっとした連敗があると「やっぱこのルールはダメだ」となってしまうのです。

大事な自分の資金をリスクに晒しているのですから、当然といえば当然ですが・・。

ですから『自ら検証し自分のルールを作る』という事が必要なのです。そして無茶な資金をbetしない。

それらを守る事で”心の安寧”というものを得る事ができ、心が恐怖で支配されなくて済むのです。

そしてノルアドレナリンやコルチゾールによる”チャートを歪曲して見てしまう”という現象が減ってくるわけです。

 

ですが検証してルールを作って資金管理をしても、
・マーケットに確実というものは無い
・先の事を知ることは出来ない

という覆せない事実がありますので、買ったのに下がる、売ったのに上がる、というように損する方向に価格が推移する事は普通に起こりうる訳です。

そういう時に自衛として損切りをするんですが(最初はその損切りすらまともに出来ず、胃をキリキリさせながら、お祈りする事になる)

やはり損を確定するのは最初は大きなストレスとなる訳です。大事な資金を守っている事を頭では理解していても、です。

 

そして、それが何回も続くと・・・ストレスと戦う神経伝達物質やホルモンが分泌されてしまうのです。

そしてチャートを歪曲して見てしまうということが起きます。ですから、

損切りを心の底から受け入れる

という事が一番重要になってきます。

これは、ただ資金を守るために渋々損切っているのとは、別次元の話になります。ストレスを感じずに自分の資金の一部を差し出すのです。そして
・マーケットに確実というものは無い
・先の事を知ることは出来ない

という事が本当の意味で腑に落ちた時に、”ありのままのチャートがようやく見えるようになる”という事が起きます。

そういうトレードの事と、メンタルや引き寄せのなどには実は共通点があるのです。

損切りを心の底から受け入れる

というトレードで本当に重要な事というのは、”自分の人生”に置き換えてみると

現状の全てを心の底から受け入れる

という事と全く一緒なのです。

この”現状の全てを心の底から受け入れる”という事を実践できれば、余計な色眼鏡(卑下とかお金のブロックなど)が無くなって、自分の周りの物事に対して歪曲する事無く、

”ありのままが見えるようになってくる”

という事が起きますし、もっと言えば、

”本当は今までそこにあったけど気付けなかった物”

というものが見えるようになり、それを自分自身で選択する事が出来るようになるのです。

動画のムーンウォークしてるクマを意識したら見えるようになった、という事と一緒ですね。

 

日常生活でもこういう事はありますよね。

例えば、テレビを見ていても、車を買い替えたいなと思っていれば、車のCMが気になって意識してしまいますし、それが服や食料品でも同じですよね。

意識しているものの情報を自然と脳が拾っているわけです。

では、現状の全てを心の底から受け入れる、というのはどのような事なのかについて、自分の例ではありますが紹介させて頂きます。

 

「とりあえず自己卑下する事をやめました」

もう昔話なのですが、若い頃はどうしても安月給でしたし、新婚当時なんて結構夫婦間の衝突もありましたから、

「成功してない俺って駄目なんだ」

「女一人満足させられない俺って駄目なんだ」

ってその当時は本気で思っていました。

 

そうするとやはり駄目なものにフォーカスしてしまうもので、

「やりたくない仕事・・・辞めたい」

「衝突ばかりの結婚生活、意味あるのかな?」

というような事を、うじうじ考えてた時期もありました。

わざわざマイナスの部分にエネルギーを注いでいたのです。

そうすると、脳が勝手にマイナスなものを拾ってきてしまうのです。

 

自分の人生や周りの環境を駄目なものと歪曲して認識してしまっていました。そんな状態だと当然プラスの事なんか見えるわけが無いですよね。トレードで言えば、

「どうせ駄目だ。俺がエントリーしたらどうせ損切りなんだろ」

という状態ですね。怖くて何も出来ない。そもそもチャンスに気づけない。そこにあるものが認識出来ない。。

うじうじしたマイナスの感情によって、本来は欲しくないものを”引き寄せてしまう”

そしてそれによって、またうじうじが始まるという悪循環ですね。

 

ですが現在はと言いますと、仕事に関しては、自分や家族の生活の基盤であり無くてはならないものと理解してますし、本当にやりたい事、夢やロマンの追求は帰ってきてからとか休日でも出来るし、そこで色々なキャリアを積んで、納得できたら辞めてもいいし。と、あまり固く考えなくなりました。

夫婦関係の方は、どっしり構えて

「何やかんやあるけど、それでも結婚に踏み切ってくれた以上、妻は俺に人生を賭けてくれたんだ。つまり、俺はダメじゃない」

と考えたら、なんと言うか・・妻の事を愛おしく感じましたw

後は自然とコミュニケーションも増えましたし、今は結婚生活は本当に幸せだなって心から思えますね。考え方一つでしたけどね。

その他の事も、後は原理は一緒です。

どこにフォーカスをして何にエネルギーを注ぐのかも自分次第。それを選択する事が出来る。考え方一つで生活は全く変わってしまう。これが、

”本当は今までそこにあったけど気付けなかった物が見えるようになるし、それを自分自身で選択する事が出来る”

という事なんですね。

 

つまりそうすると、今現在の自分というのは自分自身で選択してきた結果ということになりますよね。

確かに職場を決めたのも僕自身、妻にプロポーズしたのも僕自身。

自己責任と言いますか、自分で決めてきた事に自分で文句言うのは、ナシですよね。

 

あくまで僕自身の解釈なんですが、引き寄せの法則ってこういう事なんじゃないだろうか、というのを長々と綴らせて頂きました。

僕自身も引き寄せの法則に対して眉唾的な考えの時期もありましたが、調べてみると

「これはあるんじゃなかろうか・・・」

という考えに至り、ここで紹介させていただきました。

ただ、個人的な解釈の仕方なので、本当かどうかはわかりませんよ。

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執筆:愛育Feel care協会®理事 石井 将之

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