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幸福の追求ってどうやるのさ!?幸、不幸を分ける、二つの考え方

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幸福の追求ってどうやるのさ!?幸、不幸を分ける、二つの考え方

こんにちは、愛育feel care協会理事の石井将之です。

 

 

前回の、


人間って、何で生きてるの?人生の目的が分からないあなたへ

では、生きる目的、それはすなわち『幸福の追求』である、といったことを紹介させて頂きました。

 

また、困難を抱えていたり、変わりたいのに変われない!

というような状態であっても、それを悲観することは全く無く、むしろ、後々の達成感や爽快感を味わうためのアトラクションと考えてしまいましょう、ということも紹介しました。

 

ですが・・・

 

「だから、その『幸福の追求』ってのをやることに、どんな意味があるんだよ!?」

って少し思いませんか?ニヒリストを気取っていた過去の僕は、正直言ってそう思いましたね!

 

”死んだらそこで、はい終わり!それって何か意味あるの?”って。

 

しかし!その『幸福の追求』にも、明確な意味があるのです。

それを今回は説明して行きますね!

 

 

まず、人間というのは『社会的動物』であると言われています。

※社会的動物とは・・・人間が個人として存在していても、個人だけで生活しているのではなく、絶えず他者との関係において存在している。つまり、社会なくしては個人が存在しないことを意味する言葉。

 

 


また、アリストテレスは、

人間というのは、自己の自然本性の完成をめざして努力しつつ、『善く生きること』を目指す人同士の共同体をつくることで完成に至る、独特の自然本性を有する動物である、ということを述べました。

 

つまり、人間は個々で生活をしながらも、社会全体の事も考えながら生きているんですね。

『善く生きること』という、社会全体の大きな意思から外れないように、また、その意思から大きく外れた者を排除したりしながら生きているのです。

 

ということは、どういうことになるかと言うと・・・

個人の『幸福の追求』は、本人だけでなく、周りの人にも影響を及ぼす、という事になるんですね。

 

 


そしてそれは、未来の私達の子孫にも影響を与える、という事にもなります。

 

ですから、あなたの人生は、決して無意味な物ではありませんし、死んでしまったらそれで終わりではありません。

『幸福の追求』は、周りの人や、子孫たちに継承されていくのです。

 

つまり、

種の存続+幸福の追求で

『種の幸福の追求』

というのが人間が生きている意味なのだと、僕は考えています。

『子供たちやその子孫の為に、より良い世の中を』っていう考えは、おそらく誰しも持っていますよね。

 

幸福っていったい何?絶対的幸福と相対的幸福

では、その”幸福”っていうのは、一体何なのでしょうか?

仏教では、幸福といわれるものを二つに分けて考えるそうです。

相対的幸福といわれるものと、絶対的幸福といわれるものです。

 

相対的幸福というのは・・・

 

他者と比較したときに得られる幸せの事です。

あの人と比べて私は頭がいい、お金を持っている、外見が良い、高学歴だ、などなど・・・

他者と比べることによって得られる”優越感”を幸せと定義しているって事です。

 

ですが、この相対的幸福というのは決して長続きしませんし、比べる相手によって優越感ではなく”劣等感”を感じることになってしまいます。

 

確かに人間というものは社会的動物であり、他者と関わる以上、周りの人と自分を比べなければ、己の立ち位置が分からなくなってしまう事もあるでしょう。

しかし、この相対的幸福を追求してみても、上には上がいるので永遠に満たされることはなく、満たされたとしてもそれを失う事や、他人の嫉妬など、恐れや不安で苦しむ事になってしまうのです。

 

ですから、あなたは自分と他人に優劣をつけることをやめて、『絶対的幸福』という価値観で生きるべきなのです。

 

 

絶対的幸福とは・・・

 

他者とあなた自身に『貢献する』

つまり、win-winを追求するということです。

 

あなたの幸福だけを追求する、という行為は、社会的動物である人間にとっては排除の対象となりがちです。

 

一方、他者の幸福だけを追求するという行為は、一見すばらしい事のようにも思えますが、それは『自己犠牲』であって、幸福といえるものではありませんし、自分のことを卑下しているのとなんら変わりは無いのです。

ですから、あなたの好きな事をやり、他者に貢献するという事こそが『絶対的幸福』なのです。

 

 

ビジネスでもそうです。

価値のあるものを提供し、相手に貢献できたのなら、それ相応の対価を頂くのがビジネスというもので、必要以上の値下げは自己卑下をしているのと同じ事です。

また、価値のあるものを提供されたのなら、それ相応の対価を支払うのは当然ですよね。

そして、逆もしかり。価値の無いものには、一銭も払いたくないっていうのは当たり前のことです。

 

 

”好きな事をやり、他者に貢献する”

例えばですが、料理が好きで好きで仕方が無い人は、ぜひその料理を周りの皆さんに振舞って下さい。

あなたは料理を作れて幸せ、そしてそのおいしい料理を食べた人もやっぱり幸せ。

そういうことです。

 

 

私にはそんな誰かに貢献できるような特技なんて無いわ・・・って方でも大丈夫です。

 

 

例えば、移動中に誰かに道を譲ったり、電車で席を譲ったりなど、簡単な事でもいいのです。

貢献に生き、”私は誰か人の役に立っている”という”自己肯定感”こそが『絶対的幸福』なのです。

 

 

 

では、今回は以上です。

 

今回少し出て来た”自己肯定”について、次回は詳しくお話ししていきたいと思います。

はっきり言って、幸福というのは自己肯定が全てと言っても良いくらいです!

なぜそうなるのかを脳の仕組みから解明していきます。

 

そしてそれは、引き寄せの法則を解明する事にもなってしまうのです。

ぜひお楽しみに!

執筆:愛育Feel care協会®理事 石井 将之

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