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女性ホルモン マネージメント講座

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 女性社員の離職率低下・女性顧客に対するパフォーマンスの向上

女性が社会に進出する現代、女性社員を持つ男性管理職、経営者の方に、女性のホルモンの変化による心身の状態を理解していただく事が、女性社員の働きやすさに繋がります。男性が思う働きやすさと女性が思う働きやすさのギャップを埋める事は離職率の低下に繋がり、業績も上がります。

女性の顧客に対して体のメンテナンスをされるトレーナー業の方、女性の1か月の心身の状態を理解する事でより、効率よく結果を出す事に繋がります。産後にメンテナンスに来る方のホルモンバランスの乱れを気にして接する事が出来ていますか?何気ない一言が傷つきやすい時期です。気持ちに寄り添う事が出来るトレーナさんを女性は求めています。体を変える為には心を理解する事も必要です。


女性ホルモン マネージメント講座とは

女性ホルモンマネージメント講座とは!!feel care おっぱいマイスター講座の初級・中級・上級の理論の全てをギュっと凝縮した講座

女性ホルモンによって、女性が毎月そして一生を通してどのように心身の変化があるのか、産後の女性や更年期の女性の心と体の状態を身につけて頂き、実際にどう生かすかを身に付けていただく男性経営者・管理職むけの講座になります。

何気なく言う言葉の中に不満が募るのが女性です。「男」や「女」という言葉を口に出していたりしませんか?

例えば「ここは男に任せる事にしよう!」この言葉に対する捉え方は様々です、男性に負けじと人一倍努力をしている女性からしたら不満を募らせる一言です。

<受講時間>

6時間

※お昼休憩あり

<受講費>

49800円税込 テキスト代 試験代 認定書代 込

※再試験は別途¥10,800かかります。

入会金・無料

※再受講される方は人数が少ない時は講座に無料でご参加いただけます(こちらからお声をかけさせていただきます)

受講いただく方は受講規約をご確認ください。

※資格を習得された方は知識を活用いただけますが、「女性ホルモン マネージメント講座」のテキストをそのまま使用する事はできません。

お申し込みはこちら♥

男性管理職に対する女性の不満が何かはご存知ですか?

・生理での体調不良を理解していないので、たいしたことない扱いされる

・生理に対する理解がなさすぎる

・PMSで甘いものが食べたくて仕方がない時期に、ディスクにあるの甘いものを見てからかってくる

・産後に仕事復帰した時、以前と同じ働き方を求められる

・産後のイライラ期に地雷を踏む言葉を平気でいう

男性のフィットネストレーナーに言づいらい事とは

健康に気を使う女性が増え、パーソナルトレー二ングが女性に人気ですね。

爽やかで知識があり、アメとムチを使い分ける男性トレーナーさんにパーソナルトレーニングをお願いする気持ち同じ女性としてわかります!

やる気がでますからね!(^^)!そんな男性トレーナーさんにだからこそ言いづらい事が女性には実は有るのです!

・予約してあるけど、生理になってしまった。生理痛が酷いのを伝えづらいから我慢しなければならないもしくは、言い訳して休むしかないかな。

・PMSで食欲が抑えらせないのを「甘えは捨ててください」と普通に言われる…それが出来れば苦労しないのに。

・産後の体のメンテナンスで来たものの、骨盤や恥骨の痛みを理解してもらえない。

などがあります。ここを理解し、PMSで甘いものを抑えられない時の食事のアドバイスをしたり、産後の体の変化や痛みを理解し、浮腫みやすい時期の対処法などを交えて指導するのと、しないのでは効果は勿論、顧客のモチベーションがまるで変ります。

女性の心と体をその時々のホルモンバランスの周期に合わせて伝えられるトレーナーさんが求められています。

実際にジムやパーソナルトレーニングに通っている女性の声

・生理の時は毎回、浮腫が酷くなり体重が1kg増えてしまうのですが、その時に1kg増えた事を「せっかく落ちてきたのに…食生活の見直しをしてください」とガッカリ顔で言われてしまい、凄くモチベーションが下がりました。生理が終わると自然に元の体重に毎回、落ちるのにそれを理解しないし、聞かないくせにそんなガッカリされても…。(K.Aさん28才)

・産後にウェディングドレスを着るので、体型を戻したくてジムに通っていた時、久しぶりに生理がきました。産前よりも甘い物を食べたい衝動にかられ、自分でもそれをセーブする事が出来ずにイライラしてる中、追い討ちをかけるようにインストラクターさんに「こないだ帰りに甘い物を食べてる姿をみましたよ、痩せたいなら我慢も必要です」とピシャリと言われてしまい、かなりへこんで家で泣いた事があります。(H.Iさん31才)

どんな事が身につくの?

・女性脳とは?

男性と女性の脳は違います、だからこそ惹かれあうものなのですが、それが時としてお互いの地雷を踏む事にも繋がり「女心をわからない上司」「体の事は詳しいのに女性の気持ちがわからないインストラクター」などと言われることに繋がります…。女性の脳・物事の捉え方を理解する事で避けられるトラブルもあります。

・どこからがセクハラ?

女性からするとどこからがセクハラなのか線引きがが難しいですよね。一般的にセクハラなどはされている側が「不快」と感じるか否かで判断されます。一般的なセクハラの基準を踏まえた上で、その他のアンケート結果を基にした内容をお伝えいたします。

・女性ホルモンとは?

男性と女性の体はまるで違います、中でも女性ホルモンに影響されている、乳房・毎月来る月経・妊娠など男性には体験できない部分がありますよね、「知らないから」「理解する気持ち」を持つ事が男女が働く上では大切です。

・幼少期から高齢期までに起こる、女性ホルモンの変化

女性ホルモンの変化と言っても、一概にこうなります!とは言えないです。初潮・妊娠・出産・授乳期・更年期などその時々の女性ホルモンの変化により、心と体に出る影響はまるで違います。あなたの周りの人はどこ当てはまりますか?

社員、顧客の女性達が今、当てはまる女性ホルモンの変化を理解する事が相手に寄り添う事に繋がります。

ここから下は理解すると家庭も円滑に回り、社員や顧客の悩みに寄り添える知識が身に付きます。

・毎月の女性ホルモンの変化

なんでこんなにイライラしているのだろう?と思ったら、え?泣くの?と理解しているはずの、パートナーをわからなくなる事がありませんか?パートナーならまだしも、職場の女性の感情の起伏についていけない時がある…などのご経験はありませんか?

例えば、お子様がいるご家庭で、お子様に対して普段はそこまでガミガミ言わない様な事を、生理中のイライラ期に奥様がガミガミ叱る姿を見て「そんなに叱る事か?」と奥様に言うのと「ママにここまで言わせる前にきちんとやるんだよ」とお子さんに言うのでは、どちらが正解かわかりますか?

生理のイライラ期を知らない男性は「イライラをぶつけるなよ…迷惑だな…」と思い奥様に伝え、更に悪化するか、「どうせ、私はダメな母親よ…主人は子供の味方ばかり」と奥様が自分を責めるかのどちらかになるのです。

しかし、生理中、どれだけ女性が大変かを理解している男性であれば、お子様に伝えることが出来、奥様は「私の状況を理解してくれてる、後で主人にお礼を言わなきゃ!子供には言いすぎたから謝ろう」と穏便に済むのです!

女性は1か月の間でも、食欲期、イライラ期、クヨクヨ期、ニコニコ期と分かれます。この周期はメンタルだけではなく、

体に水分を溜めやすい、老廃物を排出し易い、痩せにくい、痩せやすいなどもあります。更には、生理前に起こるPMS、生理中の腹痛、頭痛、吐き気、眠気、貧血症状など、男性には理解できない症状が体に起こります。これらを理解する事で女性に対する見方や接し方が変わり、円滑に回る事が多々あります。

・妊娠期の女性の心身の変化

妊娠すると、女性の体はドンドン変化をしていきます。これには女性自身も驚く位です!!男性のみなさんが1番わかりやすいのは「つわり」じゃないかなと思います。

このつわりの原因はまだはっきりとはわかっていませんが、妊娠により分泌量が増加する「ヒト絨毛性ゴナドトロピン」やエストロゲンなどのホルモンが影響していると追われています。吐き気や眩暈を起こす方が多いです。※つわりはない方もいます。

つわりが終わるとお腹がドンドン大きくなるので精神的にも、肉体的にも負担が出てきます。それ以外にも、「え?こんな所に毛が生えてきた!?」と言う様な事が起こり始めたりします。女性自身も戸惑うのですが、それが一時的なホルモンのせいだとわかる事だと、お互いがしっている事で女性側の心が穏やかになったりします。

・産後クライシスとは

産後の大きなホルモンバランスの崩れにより、女性が精神的に大きくバランスを崩す時期です。ここでの理解を得られない事により、産後鬱にまで発展してしまうケースもあります。時期も人によりバラバラなので、産後から3年程続く女性もいます。

お腹で子供を育て始めたと共に女性は母になりますが、体の変化のない男性は、妊娠中の女性を理解しようとしない限り、ある日、突然「父」になるのですから、2人の温度差は大きいです。その温度差に加え、産後クライシスになっている女性は「配偶者を疎ましく」思いだし、ここで話し合いやお互いを理解する心を持てないと離れていく事になります。夫婦にとっての最初の難関を乗り越える知識を学んでいただけます。

・更年期とは

40代半ばから始まる女性も多いです。卵巣機能の低下から女性ホルモンの分泌量が減少する事で様々な不調が出てきます。

子供が思春期の難しい時期と重なる方も多いので、配偶者の理解が必要不可欠です。卵巣や子宮の病気や乳癌も増加する年齢なので、いかに配偶者が異常を察知できるかが大切になります。

・冷えと不妊

女性にとって、何故冷えが大敵なのか、冷えをそのままにする事で、どのような事が体に起きるのかを知る事で、配偶者のみならず、女の子のお子様がいらっしゃる方はお子様の未来の体を守る事に繋げていただけます。

どんな方に活かしていただける知識?

・女性の身体のメンテナンスをされているインストラクター・トレーナーさん・セラピストさん(スポーツジム・加圧スタジオ・ダンススタジオ・マッサージ店 etc)

女性ホルモンのサイクルや変化を理解する事で、より効果的なトレーニングやマッサージの実施をして頂く事が可能となり、他店との差別化が図れます。

・女性スタッフを扱う管理職の方(介護職・保険会社・エステ・教育関係 etc)

女性ホルモンのサイクルや変化を理解する事で、より女性スタッフの心身のケアをして頂く事が可能となり、職場が円滑に回り仕事の効率がアップします。

・スポーツ業界のコーチ・監督(部活動など)

女性アスリートの体調管理や成績アップに活かして頂けます。

・ご家庭で

奥様やお付き合いされている方の心身の変化を知る事で、円滑な夫婦関係や交際関係を築いて頂けます。一生変化していく女性の身体や心を理解する事で、パートナーの良き理解者として寄り添えます。

 

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