幼少期の頃、小学の中学年位になるまでは、髪形や身だしなみは親に整えてもらっていましたよね?

私は、幼少期の身だしなみの思い出で1番記憶に残っておるのが「顔剃り」です(*^_^*)

バレエを習っていたので額を出した時に産毛や眉毛が整っていないのはみっともないと言う事で、父が月に1度必ず母と私の顔を全て綺麗に整えてくれていました( *´艸`)

 

今思うと、母は自分でできたのでは・・・・?

それが2人の大切なふれ合いだったのかなとも(#^.^#)

産毛が幼い頃はどうしても目立ちますよね(;’∀’)

そして、小学校に上がる位になると、女の子でも体毛が濃い子は口周りの産毛が濃くなり目立つ子もいます。

子供は自分で剃刀で処理できません。

だからこそ、親である私達が気づいて処理をしてあげながら、女性らしさを伝えて行く事も大切だと思います。

 

それに、小学高学年や中学生になり、口の産毛が処理されていなくて目立つ子や、眉毛が繋がっている子は男子にからかわれてしまったりします・・・

そして、それが原因で自分に自信が持てなくなったりする子もいたりします。

 

大人になってからの同窓会で「お前、口のひげすごかったよな」と男子に言われて落ち込んでいたお客様もいました。

子供からは、もしかしたら恥ずかしくてなかなか言い出せないかもしれません。

月に1回の産毛処理、是非、してあげてください(*^_^*)

 

我が家は、3歳くらいから私が娘達の産毛処理と眉毛の処理をしています。

幼い頃からしているので、自分で眉毛が繋がりそうになると「ママ恥ずかしいから綺麗にして」と言ってきてくれます。

自分の顔をよくみて、それが恥ずかしい事だと認識をしているようです。

 

幼い頃からの女性らしさの習慣は一生を左右すると心理学者さんも言っていました。

女性として生まれたからには「化粧をしなさい!」「スカートをはきなさい!」と言っているのではなく

ごく基本的な身だしなみのマナーとして伝えて行く事は必要だと思います。

身だしなみと同じように、言葉遣いや食事のマナーも女性らしさを伝えてく事は、子供が大人になった時に「恥」だけではなく「損」をしない為になりますので、親として伝えていってあげたいですよね(*^_^*)

 

どんなに外見を綺麗に整えても、綺麗に整えられた口から「汚い言葉」を聞いたらがっかりするし、「くちゃくちゃ肘をついて食べる姿」をみたら、げんなりする人も出てきますよね。

他が素晴らしいことだらけなら、尚更「損」をしてしまいますよね。

 

自分の大切な娘が、そんな思いをしないように教えられるのは、親である私達です!

女性らしさにふれる習慣作り、始めてみませんか!(^^)?

 

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