『見つめ合う』アイコミュニケーション

恋人や夫婦とのアイコミュニケーションと、その他の人とのアイコミュニケーションでは多少違うのですが、今日は恋人や夫婦のアイコミュニケーションのお話です(^-^)

 

長年仲良く連れ添っている御夫婦や恋人同士は、日頃よく見つめ合っていると、ある心理学の先生がお話してくれました。

 

皆さんは恋人やパートナーと見つめ合っていますか?

 

見つめ合うなんてとんでもない!

恥ずかしい・・という方も多いと思いますが、「恋愛」と「視線」は密接に関係しています。

 

「目は口ほどにものを言う」

という日本のことわざがあるように、視線は相手が自分に興味をもっているかどうかなど、いろんなことを表現しているのです

 

大事な人との関係をより深める、そんな効果があるのです(^-^)

 

例えば、

 

お互いに好意を持っているもの同士が見つめ合うと、お互いの瞳孔が開きます。

これは相手に好意を持っていることを表すサインで、人は本能的にこのサインを受け取ります♥

 

特に男性がわかりやすいのですが、相手の話に興味が無いとき、人は相手から視線を外していることが多いのです。

逆に好意を持っている相手の話を聞く時は、目を合わせている事が多いのです!

 

これは目線を合わせて話をすると言う行為によって、相手のことを深く知りたいという心理が生まれてくるかららしいです。

 

相手があなたに目線を合わせている時は、あなたのことを深く知りたいというサインです♥

このサインを見逃さずに、二人の関係をもっと盛り上げ円満な関係にしてください♥

 

逢っている時間のうち、60%以上、顔を見つめると・・

 

相手の顔をじっと見つめる行為は、「親和欲求(=仲良くなりたい)」という気持ちが高くなったときに行われるるもの。

友人や恋人など、親しい人以外から見つめられると違和感を感じてしまう理由は、この「親和欲求」が関係しています。

 

イギリスの社会心理学者の調べによると、人が1対1で話すとき、相手の顔を見ている時間は、全ての時間の30%から60%とのことです。

それ以上相手を見ているということは、相手の話の内容よりも、その人自身に興味がある、というサインなのです(^-^)

 

確かにうちも喧嘩ばかりしてた産後クライシスの時は視線を合わせて会話をしなかったな汗

 

視線を合わせる時は、喧嘩して言い合いしている時(>_<)


でも喧嘩し合う時期を越え、お互いを理解し支え合える仲になった今は、毎日、目を見て最低でも1時間は話しています(^-^)

パートナーと見つめ合い会話をしている時間が長い程、お互いに自分の話、考え、すなわち自分自身を受け入れてもらえていると言う安心感や愛情を感じられるので、いつまでも仲良しでいられるのではないでしょうか(*´∀`)

 

そして、男女の視線の違い

これは、人間の本能的な部分が関係しています。

男性は狩猟本能が備わっていますから、気になる女性、攻略したい対象を見つけた時に瞳孔が開き、相手の目を良く見ると言われています。

 

一方女性は、多くの場合は受け身のため、相手が自分にふさわしい相手かどうか見極めるために見つめるということだそうです。

お互いに目を見つめ合っている時でも、このような違いがあるのは面白いですよね!

 

このような事がわかると、理解不能と諦めるまえにパートナーを理解した和解方法がみつかるわけです!

 

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