いつまでも夫に愛される妻と、愛されない妻の違いとは何だと思いますか？
ある心理学者がこのように言っている本がありました。
「夫に愛される人」と「夫に愛されない人」の違い。
それは「夫に愛される人」は自分が楽しいことをします！
夫が喜ばなくても、あまり悲しくないです。
でも夫が喜ぶと、もっと楽しくなります。
「夫に愛されない人」は夫が喜ぶことをします。
喜んでくれないと、とても悲しくなります。
夫が喜んでくれると、凄くほっとします。
わかりますか？この違いが!?
愛される人は自分の人生を自分で楽しんでいます。
夫側からすると、ベッタリと寄り掛かられて依存されているのではなく、横を手を繋いで歩きながら協力し合えるパートナーとして妻を見ることが出来るのです！
愛される人の「夫」は、楽しそうな妻をよく見ます。
それを見ると、自分も楽しい気持ちになります。
そして、もっと好きになります！！
愛されない人の「夫」は、不満そうな妻をよく見ます。
それを見ると、自分も嫌な気持ちになります。
そして、また嫌いになります…
結婚生活をしていると、好きじゃなくてもやらなければならないことがありますよね。
例えば、料理や裁縫が苦手な女性がいたとします。
そんな時は、嫌々苦痛を我慢してやるより、パートナーに伝える勇気を持つことも大切！
「私、料理と裁縫が嫌いなの」
たぶん、初めて伝えられた時、嫌な顔をする人もいると思います。
（ 妻のくせに…女のくせに… ）と…。
でも、貴女を好きになり、一緒になった相手であれば気付くはずです。
女性が誰でも結婚したら料理や裁縫が得意になるわけではないんだと……
自分が結婚したからといって、日曜大工が必ずしも得意でないのと同じだと。
そして
妻である前に、ひとりの人間であるという事や、苦手でありながらも、毎日食事の用意をしてくれている事への感謝の気持ちに気付くはずです。
ただ、日本の夫は少し鈍感…
だから貴女の気持ちを言葉で伝えてみてほしいのです。
キット何も言わずに不満ばかり溜め込んでいる今よりは、心の距離がグッと近づくから。
結婚前、何故御主人は貴女を好きになったのか。
何故貴女は御主人を好きになったのかを考えてみるとわかりやすいかもしれません。
自己犠牲をして尽くしてくれるから好きになられたの？好きになったの？
違いますよね。
キット……
自分らしく生きている貴女を好きになってくれ、自分らしく生きている彼を好きになったのだと思います。
だったら、自分らしくなる！
それが、夫にいつまでも愛される妻になる最も簡単な方法！！
苦しい、疲れた、もう無理だ、、、と思ったら、その選択は間違っているんだなと思い、素直に打ち明けてみると、また今とはちがった夫婦関係になれたりしますよ！
思い出してみてください！結婚式の日を。
パートナーはアナタの前でも後ろでもなく横に並んでいたはずですよ！
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