毎月来る生理、それに伴い毎月、生理痛に悩んでいる女性が増えています。
生理が3日以上ダラダラ続く・・・・
ドロッと経血が沢山出る・・・・
夜用ナプキンが必要・・・
生理前の肩こりや冷えが酷い・・・
生理が始まると体がだるくて頭痛や腹痛が激しく仕事に行けない・・・
これらでお悩みの方は女性ホルモンのバランス・自律神経が生活習慣や食生活により乱れています!!
改善したいと思いませんか?
自分もそうですが、これから大人になる「子供達」個々の世代の身体を守れるのは私達大人です。
生理が始まる年齢が早まる・低体温・体の冷え・肩こりを訴える小学生も多いと言います。
まずは自分の身体で体感し、下の世代に伝えていっていただきたいと思います!
生理痛の大きな原因は「プロスタグランジン」と言うホルモンに似た物質
(子宮を収縮させ、子宮への出血を減少させ子宮内の神経を痛みに敏感にさせる作用がある)
と言われていますが、時期によって不調の要因や現れ方が異なります。
「プロスタグランジン」が生理前は急激に増えるので「血管が収縮され」冷え・肩こり・腰痛・だるさが出てきます。
それらを外からの「揺らす」行為で改善していくのが「おっぱサイズ」
おっぱサイズを実際に体験され生理が変わり始めた方の声
私が初めて愛育feel care の理事長である石井純子さんにお会いしたのは、2017年6月末でした。
「おっぱいエクササイズ」というのをやるみたいだよ?と、お友達から聞いて「おっぱいエクササイズって何だろう?」という感じで何となく参加をしました。
何気なく参加したこの講座でしたが、お話の内容を聞いて、知らない事ばかりでびっくりしたのを覚えています。
女性ホルモンの話、産後クライシスの話、パートナーシップ、おっぱいの話、良い生理の話、下着の選び方。
「もっと早くに知っていたら良かった」
という気持ちでいっぱいになりました。
私は毎月の生理がとても重く、いつも痛み止めを飲んでなんとかしのぐという事をしていました。
2日目などは立つことが出来ず、寝て過ごすこともありました。
こんな風に、毎月の生理を嫌だと思いながらすごしていました。
生理が重いという事は、それだけで不調であるという事を自覚もしていませんでした。
そしてそれを自分で改善出来るのだということも知らなかったのです。
この日から私は朝晩欠かさず、おっぱサイズをしました。(生理中はおっぱサイズはお休みをしないといけないのでやりませんでしたが)
リンパをきちんと流してから、おっぱいにふれる事を欠かさずやることを日課にしました。
また、身体に意識してふれることで、違う良いこともありました。
朝晩の少しですが、自分を知り、大切にする時間ができたのです。
1ヶ月目は、それ程変化を感じませんでした。
2日目の痛みがいつもよりは軽いかな?という程度でした。
2ヶ月目、1週間ダラダラ続いていた生理期間が4日間に変わりました。
痛みはまだまだありました。でも痛み止めは飲まないで寝込むことなく過ごせました。
3ヶ月目。
生理周期がぴったり28日でした。そして、経血量がほんの少しですが減ったのを感じました。
そして、4ヶ月目!
生まれて初めて、生理痛のない身体を感じることができたのです。
5ヶ月目に入ると、生理期間が3日になりました。
私はこの時、次の生理の時には、布ナプキンにチャレンジしようと決めました。
そして、6ヶ月目。
布ナプキンデビューをしました。気になっていた経血量も減り、痛みもなく自信がついたのもありました。
そして布ナプキンのストレスのない柔らかさを感じることも出来ました。
長年にわたり子宮のことで悩んでいましたが、自分で変化を楽しみながら感じられて、本当に嬉しく思っています。
そして私はこの経験を、私の周りの人達にも伝えたいと思い、【おっぱいマイスター】の資格もとりました。
まずは、自分の娘達や生理で困っているお友達に伝える事から始めました。
これから私は生きている限りおっぱサイズを続けていこうと思っています。ぜひ皆さんにも【おっぱサイズ】を体験して欲しいです。
そんな浅野 朋子さんのブログはこちら
おっぱいエクササイズ(通称おっぱサイズ)は