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夫婦関係が悪化する原因と、それを劇的に改善する5つの方法【一般的には夫婦というのはどのような事で悩んでいるのか】

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一般的には夫婦というのはどのような事で悩んでいるのか

夫婦喧嘩が絶えず、

夫婦仲がうまくいかない。

衝突を無くして夫婦円満になる為には、

どうすればいいの?

そのようなお悩みを抱えてはいませんか?

夫婦のこじれた関係を修復し、

より良い夫婦生活を送って頂く為のコンテンツです。

 

 

配偶者への不満の理由

ではまず、

一般的なご夫婦の

”配偶者への不満の理由”

というもののグラフがありますので、

御覧ください。

このグラフが示すとおり、

コミュニケーションやスキンシップが足りていない

と感じている人が多いという事がわかりますね。

 

つまりこれっていうのは、実は、

もっとコミュニケーションやスキンシップを取りたいとか、

もっと話題や時間の共有をしたいとか、

何か問題があったときに

パートナーとの関係を

コミュニケーションやスキンシップによって改善したい。

そういう気持ちの現れだとも言えますよね。

そうでなかったら、別に不満に思わないはずですからね。

 

 

コミュニケーションというのは、

目を見て会話をすることだったり、

笑顔で笑いかけたりなどの

 

【心と心のふれ合い】

 

スキンシップというのは、

心が通じ合っている(心と心のふれ合いができている)

相手と、お互いの肌と肌を合わせる

 

【体と体のふれ合い】

 

とも言えます。

 

でもそれができていないと感じている方が多いのです。

つまり、本当は

 

”パートナーとふれ合いたいのにふれ合えない”

 

そういう方が増えてきているんですね。

 

パートナーとは「口も利きたくない」とか、

「ふれられたくない」とか、

「そういうのはもういいから」

というような事を言っている人も

中にはいるのかもしれませんが、

それは本心ではない場合もあるのでは?

 

例えば、

生活するうえでの価値観やマイルールの違い、

パートナーとのコミュニケーションや

スキンシップに対する価値観の違い。

 

それによる摩擦や衝突を繰り返して行くうちに、

がっかりしたりとか、

諦めとかが少しずつ積み重さなっていった上での

「そういうのはもういいから」

なのではないでしょうか。

 

本当はふれ合いたいのに諦めてしまう。

 

そういう経験ってありませんか?

また、日本人特有の

”謙遜”とか”自己卑下”

の様な文化みたいなモノもありますので、

 

”自分を下げる事によって相手を上げる”

 

というような会話が至る所でありますよね。

 

そして自分を下げて話すだけではなく、

パートナーの事も自分と同一視して考え、

 

「うちの旦那ほんとどうしょうもないからさぁ」

 

という風に謙遜まじりで下げて、

職場やママ友同士で話したりするわけです。

 

ですが、グラフが証明している通り、

本心では皆コミュニケーションや

スキンシップをとって円滑な夫婦関係を築きたい。

 

ふれ合う事ができたら幸せだな。

そう思っているのです。

 

また、他の問題点にしても、

「コミュニケーション」や「スキンシップ」

が取れていれば、

お互い相談し合ったり、

上手に指摘し合って問題点を解消したり、

自然と解決してしまったり。

 

そういう関係だったら、

事が大きくなったり不満が溜まっていったりは

しないはずですよね。

 

我が家の話で例をあげさせて頂きますが、

夫婦間での

”子育てに対する価値観の違い”

というものが、以前ありました。

 

僕の実家はある程度放任だったので、

 

「子供自身が何でも自分で考え、

何でも自分で解決するべきだ」

 

という教育を受け育ってきました。

 

それで、

子育てというのはそういうものだ

と思い込んでいたのですが、

その教育の仕方というのは

”男の子”に対するやり方だったんですね。

 

でもうちは女の子が二人・・。

 

『何でも出来るように教育して、

将来困る事が無いように』

 

と言う僕と、

 

『女の子がテレビの配線とか

パソコンの自作とかできたら、

お嫁に行けなくなっちゃうじゃない』

 

と言う妻。

 

お互いの主張は対立しましたが、

夫婦でコミュニケーションをとり意見を出し合った結果、

 

【女の子として育てられた妻。

そして僕はそんな妻に惚れて結婚した】

 

という時点で答えは一つな訳です。

 

 

このように

子育ての価値観には違いがありましたが、

コミュニケーションを取り

 

”お互いに共感し合いながら解決方法を探る”

 

というのは難しい事ではないのです。

 

しかし

「コミュニケーション」や「スキンシップ」

以前に色々な問題があり、

そこがこんがらがってしまうと、

せっかく縁があり一緒になった夫婦でも

すれ違う事になってしまって

「コミュニケーション」や「スキンシップ」

も上手にとれなくなってしまうのです。

 

では、そういう

”コミュニケーション以前の”すれ違い

となってしまう原因は何なのでしょうか。

 

また、それを改善するには

いったいどうすればいいのでしょうか。

 

次のページからは、

そういった事をご紹介させて頂きます。

 

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私の妻であり、協会理事長でもある石井純子が
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執筆:愛育Feel care協会®理事 石井 将之

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