乳製品と乳癌の関係性は本当だった!?
食生活と乳癌との関係はあるの?

昨日は「おっぱいWS」を開催させていただきました。

毎日おっぱいを鏡で見たり、さわったりする方は意外と少ないです。

毎日さわると、自分の身体の異変にいち早く気がつけます。

おっぱいの周辺はリンパの密集地帯でもあり、血流が悪くなる場所でもあります。

そこを流したり、揺らしたりする事で病を防ぐ事が出来るのです!

 

 

水(リンパ)血液(血)の流れが滞る事で、人は身体に不調が出始め、女性は女性特有の病にかかりやすくなります。

男性と違いおっぱいがあるぶん、肩周りも凝り出します。

だからこそ、おっぱいにふれ血流を促す事で、健康が維持出来るのです。

 

私は、女性にとっておっぱいは、健康面・美容面でも、神様から頂いた”最高の宝物”だと感じています。

 

「乳癌」が増えている日本ですが、食生活が問題だとも言われていますね。

逆に欧米では、癌を減らすために食生活が見直され、和食を好んで取る方が増えました。

その結果、癌患者が減ったと言われています。

 

では、あなたに質問です。

世界で1番乳癌が少ない国はどこだか分かりますか?

 

この質問をすると大体の方が、見当もつかないと言った顔をします。

 

 

正解は「中国」です。

ちなみに1番多い国は「ベルギーです」※出典DECD2017年1月調べ

 

この理由としてあげられているのは「中国人は乳製品を摂らないから」なのだそうです。

 

伝統的な中国の生活を送っている人で、赤ちゃんに牛乳や乳製品を与えている人は1人もいなかったということが、ジェイソン・プラント著「乳がんと牛乳」に書いてあります。

 

中国は貧富の差が激しい為、富裕層、都会(上海・天津)で暮らす人のみ食生活が欧米化し、乳製品を摂取するようになったそうです。

すると、その地区の方の乳癌発症率が乳製品を摂取しない田舎(啓東)の2倍に!!とも記載されていてビックリしました。

 

また、男性だと前立腺がんのリスクが乳製品で高まるそうです。

乳製品 特に牛乳が良くない!

これはよく聞きますよね。

 

色々な説がありますが、それをまとめた内容は

「feel careおっぱいマイスター講座初級」にてお伝えしております。

 

また、


関連コラム「乳癌 世界で1番 増加傾向にある国」
も、併せてどうぞ

 

 

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